6日間ファスティング体験レポ①
小樽銭函【経絡エステサロン凛】宮腰です。
先月、6日間のファスティングに挑戦しました。
準備期間と復食期間を入れると12日間という長さ。
今まで1日や3日のファスティングはやったことあるのですが、短いファスティングでは味わえない身体の変化や色々な気づきがありました。また食についても改めて考えるきっかけにもなり、美容健康にかかわる者としてとても良い経験になりましたよ♪
私がファスティングをしてるということを言ったら沢山の方が興味を持って下さったのですが「6日間本当に何もたべないの?」とか「活動に支障はないの?」という疑問もあったり、皆さんやってみたいけど不安も大きいようなので、私の体験をこちらでシェアしますね。
検討されている方は参考にして頂ければと思います(^^)
〈6日間ファスティングをしようと思ったきっかけ〉
ファスティングの目的はデトックスと内臓の休息・腸内環境のリセットでした。
私は普段から口にする物はそれなりに気をつけていますし、体型もどちらかというとスリムな方(自分で言っちゃう)ですが…。何となく…。年齢のせいか?身体の重だるさを感じたり、何か頭もスッキリしない日が続いたり。
まあ、難しいお年頃ではあるんですけどね^^;
そんな感じで先月50歳を迎えたので、この節目に一度リセットしたいな~と思ったのがきっかけです。
ちょっと話はズレますが。
アメリカ人の知人に聞いたのですが、アメリカでは50歳になることは大きなライフイベントと見なされるので、友人を招いてパーティを開いたり、記念になることをするらしいのです。
その知人は50歳の誕生日を記念してエクアドルとガラパゴス諸島に旅行に行ったらしいのですが、「マリは何か特別なことをしましたか?」と聞かれて、「何も…」と答える私。
それに対して「残念です」と言われました(笑)
50年生きたか~というシミジミ感はあったものの、そこまで特別とは思ってなかったので地味な誕生日を過ごしたんですが、特別なこと言えばファスティングしたことが特別なことかもしれません(笑)ほんと地味ね。
〈ファスティングをするにあたって不安だったこと〉
先ほども書きましたが、私のファスティングの目的はダイエットではなくデトックスと内臓休めと腸内リセット。
平均より体重も体脂肪も低めな私は、6日間も食べないで痩せすぎないかな。顔がやつれてしまわないかな。そこが一番心配でした。
ファスティング指導をしてくれたファスティング&食生活コーチのnanaさんにも事前にそのことをお伝えしたら「あまりに落ちすぎるようなら3日でやめるのもアリだと思います。身体の様子を見ながらやっていきましょう」と言って頂き、楽な気持ちで安心して始めることができました。
安全で確実な効果を得るためには「専門家の指導を受けること」
これ、すっごく大事です。
最近はファスティングをする方も増えてきてるようですが、自己流でやって辛い思いだけして、思うような効果を得られなかったという話をよく聞きます。エステも同じですね
健康になりたくてやっていることが、かえって健康を害してしまっては意味がありませんから、お金はその分かかりますが、ファスティングをされる方はぜひ専門家の指導を受けてくださいね。
さて、まずは準備食期間に入るわけなんですが、長くなるので今日はここで失礼致します。
準備食はどんな物を食べていたか、断食に入ってどんな身体の変化があったかを次回書きますので、また読んでくれたら嬉しいです♡