言葉の力。「けど」をやめる
女性の美と幸せを応援する小樽のエステ【経絡エステサロン凛】の宮腰です。
ついつい言葉にしてしまう「〜けど」
知らない間に使っていませんか？
私も多分…使ってることあるかもしれません（自分で気づかないのが危険）
気をつけているつもりでも、ついつい口から出たり文に書いたりしてるのではないかと思い、最近はより気をつけるようになりました。
けど…の後に続くのは否定の言葉。出来ない言い訳です。
〇〇したいけど自分にできるかな。〇〇したいけど時間がないし。〇〇したいけどお金がないし。〇〇したいけど家族になんて言われるか。
人は新しいことに挑戦するのは不安だから、やって見たい気持ちはあってもこうやって出来ない理由を並べてしまうんですよね。
これは心理学的ホメオスタシスと言って、”今のままで安全に暮らしてるんだから余計なことしないで！”という脳の防衛本能です。
みんなが持っているし、これ自体は悪いことではないですよね。
ただ新しいことに挑戦する足枷にはなりますから、何かを始めるときにこれをどう解除していくかなんですよね。
「言葉の力」を使う。これって大きいと思います。
「けど」を「から」に言い変えてみる。
〇〇をしたいけど…の後には出来ない理由がくっつきますが、〇〇したいから…だと、その後に続くのいは「どうしたら出来るかな？」というやる為の方法を考える言葉に繋がりますよね。
〇〇したいから、まずは見学に行ってみよう。
〇〇したいから、時間の使い方を見直そう
〇〇したいから、無駄金使うのやめて貯金しよう
〇〇したいから、家族にも本気の意思を伝えよう
なんか、出来そうな気になりますよね笑。
「けど」を「から」に変えてみる。「どうしたらできる？」これを自分に問いかけてみてください。
サロンを始めたばかりの方で、行動するのに色々とブロックがあるというご相談を頂い他ので今日はこんな内容で書いてみました＾＾
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